【フィンランド&バルト3国2015】リトアニア・ヴィリニウス2 市内観光
リトアニア・ヴィリニウス市内観光
リトアニア南東部にあるヴィリニュスの歴史は、リトアニア大公ゲディミナスが首都トラカイから狩りに来た夜に、鉄の鎧を着た狼の夢を見たことに始まり、ゲディミナス大公の命により、このネリス川沿いに新都が築かれました。
旧市街としてはヨーロッパ最大を誇り、迷路のように入組んだ町にはゴシック、ルネッサンス、そしてバロック様式の建造物が多く残されています。
このヴィリニュスの旧市街は「歴史地区」として、1994年に世界ユネスコ文化遺産に登録されました。
聖ペテロ&パウロ教会
建物そのものは1668年から7年かけて作られたが、内装にはその後30年かかったそうだ。
それもそのはず、
教会内部の天井から壁画を埋め尽くす漆喰彫刻には圧倒されます。
パイプオルガンも白
大鎌をを持ち、この世の権力を踏みにじる死神
夜明けの門
もとは9つあった城門が今は一つだけ残っている。
城外から見た門 上のほうにあるのはリトアニアの紋章
門をくぐった城内
城内側からの門
17世紀カルメル会修道士が門の上に礼拝堂を建立
奇跡を起こすとされた聖母マリアのイコンを設置
ゲディミナス城
1323年ころ、ゲディミナス大公はヴィリニウスに遷都し、丘の上に城を築いた。
17世紀にロシアとの戦争で破壊され、
今はゲディミナス塔と呼ばれる西側の塔と城壁が残っている。
塔のあるところは展望台になっていて、ケーブルカーで上がります。
上から見た新市街側
城壁の一部
はるか右手に3つの十字架の丘が見える。
3つの十字架の丘
16世紀にこの丘の上で布教に来たフランシスコ会の宣教師7人が異教徒に殺され、
3人が磔にされた。
彼らを追悼して十字架が建てられた。
旧市街側
塔 三色のリトアニア国旗
リトアニア南東部にあるヴィリニュスの歴史は、リトアニア大公ゲディミナスが首都トラカイから狩りに来た夜に、鉄の鎧を着た狼の夢を見たことに始まり、ゲディミナス大公の命により、このネリス川沿いに新都が築かれました。
旧市街としてはヨーロッパ最大を誇り、迷路のように入組んだ町にはゴシック、ルネッサンス、そしてバロック様式の建造物が多く残されています。
このヴィリニュスの旧市街は「歴史地区」として、1994年に世界ユネスコ文化遺産に登録されました。
聖ペテロ&パウロ教会
建物そのものは1668年から7年かけて作られたが、内装にはその後30年かかったそうだ。
それもそのはず、
教会内部の天井から壁画を埋め尽くす漆喰彫刻には圧倒されます。
パイプオルガンも白
大鎌をを持ち、この世の権力を踏みにじる死神
夜明けの門
もとは9つあった城門が今は一つだけ残っている。
城外から見た門 上のほうにあるのはリトアニアの紋章
門をくぐった城内
城内側からの門
17世紀カルメル会修道士が門の上に礼拝堂を建立
奇跡を起こすとされた聖母マリアのイコンを設置
ゲディミナス城
1323年ころ、ゲディミナス大公はヴィリニウスに遷都し、丘の上に城を築いた。
17世紀にロシアとの戦争で破壊され、
今はゲディミナス塔と呼ばれる西側の塔と城壁が残っている。
塔のあるところは展望台になっていて、ケーブルカーで上がります。
上から見た新市街側
城壁の一部
はるか右手に3つの十字架の丘が見える。
3つの十字架の丘
16世紀にこの丘の上で布教に来たフランシスコ会の宣教師7人が異教徒に殺され、
3人が磔にされた。
彼らを追悼して十字架が建てられた。
旧市街側
塔 三色のリトアニア国旗
by tabi-omoide | 2015-07-03 21:00 | フィンランド&バルト3国2015