【熊野古道2014】新宮・熊野速玉大社&神倉神社
熊野速玉大社
Wikipediaより
八咫烏神社
ご神木「なぎ」
熊野速玉大社HPより
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神倉神社
熊野速玉大社HPより
新宮市内より見える神倉神社
熊野の神々は、神代の頃、まず初めに神倉山のゴトビキ岩に降臨された。
神倉山より熊野灘
熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)を主祭神とする。
熊野速玉大神は、熊野速玉大社では伊邪那岐(イザナギ)神とされ、熊野本宮大社では同じ神名で日本書紀に登場する速玉之男(はやたまのを)とされる。また、この速玉之男神の名から神社名がつけられたといわれる。熊野夫須美大神は伊邪那美(イザナミ)神とされる。もともとは近隣の神倉山の磐座に祀られていた神で、いつ頃からか現在地に祀られるようになったといわれる。神倉山にあった元宮に対して現在の社殿を新宮とも呼ぶ
Wikipediaより
八咫烏神社
ご神木「なぎ」
境内にそびえる樹齢千年のナギの大樹は熊野権現の象徴として信奉篤く、古来から道中安全を祈り、この葉を懐中に納めてお参りすることが習わしとされています。熊野牛王とナギの葉をいただくことが、難行熊野詣を無事果たす大きな支えとなりました。「千早ふる 熊野の宮のなぎの葉を 変わらぬ千代のためしにぞ折る」 藤原定家
熊野速玉大社HPより
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神倉神社
神倉神社は新宮市の西端に聳えたつ権現山の南東端、本社の飛地境内地となっている神倉山に鎮座しています。源頼朝が奉納したといわれる五三八段の急峻な石段を登った先に鎮まる巨岩ゴトビキを御神体とし、高倉下命、天照大御神を祀っています。神倉山の峻崖は、日本書紀にある天ノ磐盾であると伝えられ、熊野三所大神が天降った聖地です。
熊野速玉大社HPより
新宮市内より見える神倉神社
熊野の神々は、神代の頃、まず初めに神倉山のゴトビキ岩に降臨された。
神倉山より熊野灘
by tabi-omoide | 2014-11-29 10:00 | 熊野古道2014