【熊野古道2014】中辺路・発心門王子~熊野本宮大社
湯の峰温泉を後にして再び熊野古道・中辺路を歩きます。
全行程を歩くのは体力と時間の都合であきらめて、
発心門王子から熊野本宮大社までの7kmを歩きました。
ここからは本宮の神域とされています。
発心門(ほっしんもん)王子
五体王子のひとつとして格別の崇敬をうけた。現在の社殿は絵巻を参考に復原されたもの。
標識に八咫烏(やたがらす)登場
Wikipediaより
伏拝(ふしおがみ)王子
熊野本宮大社を一望し、有難さのあまり平伏して拝んだといわれる。
本宮大社の旧社地・大斎原(おおゆのはら)の森を望む。
和泉式部の詠んだ和歌
熊野本宮大社
神社縁起によれば、崇神(すじん)天皇の時代(前27~29)に社殿が建てられたと記されている。
社地はもともと大斎原(おおゆのはら)にあったが、明治22年に大洪水の被害にあったため、
現在の地に移された。
八咫烏のポスト
おみくじとお守りも八咫烏
大斎原(おおゆのはら)
熊野本宮大社がもともとあった地
大鳥居は高さ34m、幅42m
2000年前に建てられた日本最大のもの。
全行程を歩くのは体力と時間の都合であきらめて、
発心門王子から熊野本宮大社までの7kmを歩きました。
ここからは本宮の神域とされています。
発心門(ほっしんもん)王子
五体王子のひとつとして格別の崇敬をうけた。現在の社殿は絵巻を参考に復原されたもの。
標識に八咫烏(やたがらす)登場
八咫烏は、日本神話において、神武天皇を大和の橿原まで案内したとされており、導きの神として信仰されている。また、太陽の化身ともされる。
なお、「八咫烏」(3本足のカラス)は古代中国から日本に伝わったとされる。
熊野三山においてカラスはミサキ神(死霊が鎮められたもの。神使)とされており、八咫烏は熊野大神(素盞鳴尊)に仕える存在として信仰されており、熊野のシンボルともされる。近世以前によく起請文として使われていた熊野の牛玉宝印(ごおうほういん)にはカラスが描かれている。
Wikipediaより
伏拝(ふしおがみ)王子
熊野本宮大社を一望し、有難さのあまり平伏して拝んだといわれる。
本宮大社の旧社地・大斎原(おおゆのはら)の森を望む。
和泉式部の詠んだ和歌
熊野本宮大社
神社縁起によれば、崇神(すじん)天皇の時代(前27~29)に社殿が建てられたと記されている。
社地はもともと大斎原(おおゆのはら)にあったが、明治22年に大洪水の被害にあったため、
現在の地に移された。
八咫烏のポスト
おみくじとお守りも八咫烏
大斎原(おおゆのはら)
熊野本宮大社がもともとあった地
大鳥居は高さ34m、幅42m
2000年前に建てられた日本最大のもの。
by tabi-omoide | 2014-11-28 10:00 | 熊野古道2014