【信州2013】史跡・松代城(海津城)跡&真田邸&旧松代駅
国の史跡・松代城(海津城)跡
松代城は戦国時代に武田信玄により築城されたと言われ、
上杉謙信との川中島の合戦の舞台にもなった城である。
戦国時代から多くの武将を生んだ真田家。
1622年(元和8年)に上田藩主の真田信之が松代に移され、
もともとの海津城を真田家の居城とした。
以後廃藩置県までの約250年間真田家は松代をおさめ、
松代は10万石の城下町として発展してきた。
太鼓門・前橋
明治の廃城後は建物が壊されたが、修理復元された
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江戸時代の大名屋敷・国の指定史跡
真田邸
9代松代藩主 真田幸教が母の為に建てた住居
松代城で唯一残った建築物
御居間
主の居間・ここから庭園を眺めるように設計されている。
当時のままの天井と襖
江戸末期の庭園を有する御殿建築としては全国でも類が少なく貴重である。
土蔵は全部で7つあった
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現代の松代
かつての長野電鉄屋代線の松代駅
今は廃線となって使われていないが駅舎は残っている。
松代城は戦国時代に武田信玄により築城されたと言われ、
上杉謙信との川中島の合戦の舞台にもなった城である。
戦国時代から多くの武将を生んだ真田家。
1622年(元和8年)に上田藩主の真田信之が松代に移され、
もともとの海津城を真田家の居城とした。
以後廃藩置県までの約250年間真田家は松代をおさめ、
松代は10万石の城下町として発展してきた。
太鼓門・前橋
明治の廃城後は建物が壊されたが、修理復元された
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江戸時代の大名屋敷・国の指定史跡
真田邸
9代松代藩主 真田幸教が母の為に建てた住居
松代城で唯一残った建築物
御居間
主の居間・ここから庭園を眺めるように設計されている。
当時のままの天井と襖
江戸末期の庭園を有する御殿建築としては全国でも類が少なく貴重である。
土蔵は全部で7つあった
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現代の松代
かつての長野電鉄屋代線の松代駅
今は廃線となって使われていないが駅舎は残っている。
by tabi-omoide | 2013-08-06 09:00 | 信州2013