【鹿児島2013】鹿児島・仙巌園
鹿児島 といえば島津のお殿様
その島津家の別邸であった仙巌園は1658年19代光久によって作られたそうです。
桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた雄大な大名庭園は28代斉彬がこよなく愛し、
篤姫をはじめ勝海舟・イギリス貿易商グラバー・ニコライ2世なども魅了させてきました。
パンフレットより
獅子乗り大石灯籠
国内最大の石灯籠
たたみ8畳ほどの笠石の上に飛び獅子が乗っている。
ガイド付きの御殿見学とお抹茶&お菓子を味わう御殿ツアーに参加です。
御殿の写真撮影はできませんでした。
中庭
お抹茶とお菓子(ひりょうず)
シイタケ・柚子・銀杏入りの白あんが入ってます。
日本ではひりょうずというとがんもどきの方が有名だけれど、
ポルトガルにはフィリョースという小麦粉・牛乳・卵で作るお菓子があるそうな。
それが由来?
ボンタン・桜島小みかん・バンペイユなどの果樹も実っています。
名物の桜島大根
示現流の体験コーナー
木刀で木の束を打ちます。
こんなかんじ?
ここでは両棒もち(ぢゃんぼもち)もいただきました。
武士が大小の刀を差しているのを両棒(ぢゃんぼ)差しともいっていたことから、
餅に二本の竹串を差した格好が似ていたのでこう呼んでいる。
味噌味としょうゆ味があります。
ここでは克灰袋というものを知りました。
桜島の火山活動による降灰を各家庭で集め回収してもらうための専用の袋
以前は「降灰袋」という名称だったのを受身的な印象から、
積極的に降灰を克服しようという意思の表れで「克灰袋」になったそうな。
その島津家の別邸であった仙巌園は1658年19代光久によって作られたそうです。
桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた雄大な大名庭園は28代斉彬がこよなく愛し、
篤姫をはじめ勝海舟・イギリス貿易商グラバー・ニコライ2世なども魅了させてきました。
パンフレットより
獅子乗り大石灯籠
国内最大の石灯籠
たたみ8畳ほどの笠石の上に飛び獅子が乗っている。
ガイド付きの御殿見学とお抹茶&お菓子を味わう御殿ツアーに参加です。
御殿の写真撮影はできませんでした。
中庭
お抹茶とお菓子(ひりょうず)
シイタケ・柚子・銀杏入りの白あんが入ってます。
日本ではひりょうずというとがんもどきの方が有名だけれど、
ポルトガルにはフィリョースという小麦粉・牛乳・卵で作るお菓子があるそうな。
それが由来?
ボンタン・桜島小みかん・バンペイユなどの果樹も実っています。
名物の桜島大根
示現流の体験コーナー
木刀で木の束を打ちます。
こんなかんじ?
ここでは両棒もち(ぢゃんぼもち)もいただきました。
武士が大小の刀を差しているのを両棒(ぢゃんぼ)差しともいっていたことから、
餅に二本の竹串を差した格好が似ていたのでこう呼んでいる。
味噌味としょうゆ味があります。
ここでは克灰袋というものを知りました。
桜島の火山活動による降灰を各家庭で集め回収してもらうための専用の袋
以前は「降灰袋」という名称だったのを受身的な印象から、
積極的に降灰を克服しようという意思の表れで「克灰袋」になったそうな。
by tabi-omoide | 2013-02-19 08:30 | 鹿児島2013