【トルコ周遊旅行5日目】コンヤのメブラーナ博物館
コンヤは11~13世紀にセルジューク・トルコの首都でした。
全盛期には政治・文化・芸術の中心地して栄えた所です。
イスラム神秘主義教団「メブラーナ教」発祥の地でもあります。
メブラーナ博物館に行きました。
ここはメブラーナ教の始祖メブラーナが祀られている霊廟でもあります。
内部の写真はありませんが、
メブラーナの7つの格言という日本語の案内をいただきました。
昨夜のホテルの回転ドアに描かれていたセマーという踊りは
円筒形の帽子に白のスカートという格好で、
回転しながら踊ることで神と一体になると言う教えだそうです。
今では12月中旬に観光用に公開されているそうです。
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この写真の家はゲジェコンドと呼ばれるものです。
都市周辺に不法にやってきた移民などが、
許可なくレンガを積み上げて一晩で建てた家という意味です。
建築基準は満たしてないし、人の土地に勝手に建てたり、電気配線も盗んだりするので、
当然政府はこのような家を認めるわけでは無い。
今ではだいぶ数も減ってきて、新しく綺麗なアパートのような建物が建っている所もありました。
ちなみにトルコには日本のようなブルーテントに住む、ホームレスは居ないのだそうです。
貧しい村でも、よそ者を受け入れてくれるようです。
イスタンブールなどの都市に職は無くても、
地方に行けばなんとか最低限でも暮らせるらしいです。
全盛期には政治・文化・芸術の中心地して栄えた所です。
イスラム神秘主義教団「メブラーナ教」発祥の地でもあります。
メブラーナ博物館に行きました。
ここはメブラーナ教の始祖メブラーナが祀られている霊廟でもあります。
内部の写真はありませんが、
メブラーナの7つの格言という日本語の案内をいただきました。
昨夜のホテルの回転ドアに描かれていたセマーという踊りは
円筒形の帽子に白のスカートという格好で、
回転しながら踊ることで神と一体になると言う教えだそうです。
今では12月中旬に観光用に公開されているそうです。
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この写真の家はゲジェコンドと呼ばれるものです。
都市周辺に不法にやってきた移民などが、
許可なくレンガを積み上げて一晩で建てた家という意味です。
建築基準は満たしてないし、人の土地に勝手に建てたり、電気配線も盗んだりするので、
当然政府はこのような家を認めるわけでは無い。
今ではだいぶ数も減ってきて、新しく綺麗なアパートのような建物が建っている所もありました。
ちなみにトルコには日本のようなブルーテントに住む、ホームレスは居ないのだそうです。
貧しい村でも、よそ者を受け入れてくれるようです。
イスタンブールなどの都市に職は無くても、
地方に行けばなんとか最低限でも暮らせるらしいです。
by tabi-omoide | 2011-09-14 09:12 | トルコ周遊2011