【熊野古道2014】那智・補陀落山寺(ふだらくさんじ)
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真っ先に訪れたのは駅のそばの
補陀落山寺(ふだらくさんじ)です。
Wikipediaより
補陀落渡海船(ふだらくとかいせん)
生きながらにして観音浄土を目指す為、約30日分の食糧を積み込み、外から釘を打ちつけて航海に出たとされています。
真っ先に訪れたのは駅のそばの
補陀落山寺(ふだらくさんじ)です。
補陀洛渡海とは、平安時代から江戸時代にかけて、小さな船に閉じこもり30日分の脂と食糧をたずさえて、生きながらにして南海の彼方にあると信じられていた観音浄土を目指すというもので、補陀洛山寺は補陀洛渡海の出発点として知られる寺です。
Wikipediaより
補陀落渡海船(ふだらくとかいせん)
生きながらにして観音浄土を目指す為、約30日分の食糧を積み込み、外から釘を打ちつけて航海に出たとされています。
by tabi-omoide | 2014-12-01 10:00 | 熊野古道2014