【インド2012】旅行5日目世界遺産タージ・マハル
ツアーのプログラムに、
女性はサリー、男性は民族衣装を着てタージ・マハルを観光すると書かれていました。
この日、真っ先に向かったのはサリー等の民族衣装のお店です。
サリーは長さ6mの布を巻きつけて着るので、色・柄を選べばサイズは関係なし。
そして変身!
ムガール王朝第5代皇帝シャー・ジャハーンが
最愛の王妃ムムダス・マハルのためにたてた霊廟
22年の歳月と膨大な費用をかけて作られた
メインゲートへ至る門
メインゲート
水を配したペルシア風の庭園
怪しげに民族衣装を着た夫婦(笑)
白大理石の人を圧倒する世界一豪華な墓
細部の細かい花のレリーフや、貴石をはめこんだモザイク
有名な世界遺産だけに観光客は世界各地から来ている。もちろんたくさんのインド人もいる。
入口も違うけれど、インド人と外国人では入場料もかなり違うらしい。
大理石を傷つけないために、
インド人ははだしで見ている人たちが多く、外国人は靴カバーをつけての見学でした。
まわりを囲む柵の上にいた鳥
タージ・マハルのビューポイントは、あちこちにあって、
丘の上で紅茶を飲みながら見た タージ・マハル
タージ・マハルの裏手にはヤムナー川という川が流れている。
その対岸から見たタージ・マハル
川には水牛を連れている少年
水牛とタージ・マハル
王妃のためにこれだけのお墓を作った王様シャー・ジャハーン本人は
このヤムナー川の対岸に自分の墓を黒大理石で作る予定だった。
しかし、帝位を狙う3男のアウラングゼーブによって、王は幽閉されてしまう。
このあとは、その王が幽閉されていたアグラ城へと向かいます。
女性はサリー、男性は民族衣装を着てタージ・マハルを観光すると書かれていました。
この日、真っ先に向かったのはサリー等の民族衣装のお店です。
サリーは長さ6mの布を巻きつけて着るので、色・柄を選べばサイズは関係なし。
そして変身!
ムガール王朝第5代皇帝シャー・ジャハーンが
最愛の王妃ムムダス・マハルのためにたてた霊廟
22年の歳月と膨大な費用をかけて作られた
メインゲートへ至る門
メインゲート
水を配したペルシア風の庭園
怪しげに民族衣装を着た夫婦(笑)
白大理石の人を圧倒する世界一豪華な墓
細部の細かい花のレリーフや、貴石をはめこんだモザイク
有名な世界遺産だけに観光客は世界各地から来ている。もちろんたくさんのインド人もいる。
入口も違うけれど、インド人と外国人では入場料もかなり違うらしい。
大理石を傷つけないために、
インド人ははだしで見ている人たちが多く、外国人は靴カバーをつけての見学でした。
まわりを囲む柵の上にいた鳥
タージ・マハルのビューポイントは、あちこちにあって、
丘の上で紅茶を飲みながら見た タージ・マハル
タージ・マハルの裏手にはヤムナー川という川が流れている。
その対岸から見たタージ・マハル
川には水牛を連れている少年
水牛とタージ・マハル
王妃のためにこれだけのお墓を作った王様シャー・ジャハーン本人は
このヤムナー川の対岸に自分の墓を黒大理石で作る予定だった。
しかし、帝位を狙う3男のアウラングゼーブによって、王は幽閉されてしまう。
このあとは、その王が幽閉されていたアグラ城へと向かいます。
by tabi-omoide | 2012-09-06 09:00 | インド周遊2012